7月4日、若者リーダーフォーラムで、「メディアと選挙の『判断力』を育てる教育ワークショップ」を実施しました。
参加してくださった中四国のみなさん、準備や運営に関わってくださった明るい選挙推進協会の皆様、本当にありがとうございました。
SNSで政治や選挙の情報を見たとき、「これは本当かな」と迷うことはありませんか。
バズっている。
たくさんの人が共感している。
言葉がわかりやすい。
候補者の雰囲気がよさそう。
そうした印象も、私たちが考えるための大切な入口です。
でも、入口だけで投票先を決めてしまってよいのでしょうか。
今回は、架空の市長選挙を題材に、まずSNSの投稿だけを見て候補者を選び、その後で選挙公報や演説の情報と比べました。
同じ候補者でも、投稿する人の言葉や切り取り方によって、頼もしく見えたり、極端に見えたりします。
批判的に考えることは、何でも否定することではありません。
「なぜだろう」「本当だろうか」「根拠はどこにあるのだろう」
一度立ち止まり、確かめ、比べたうえで、自分なりの理由を持つことです。
投票には、誰にとっても同じ一つの正解があるわけではありません。
だからこそ、自分で考えた末の「納得解」をつくる力が大切なのだと思います。
安心して話し、自分の迷いを言葉にし、他の人の考えにも触れる。
そんな学びの場を、これからも学校や地域のみなさんと一緒につくっていきたいです。
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