新居浜西高等学校で、高校2年生の皆さんと「これからの、教育の話をしよう!」をテーマにお話ししてきました。
進路の話になると、どうしても「何になりたい?」という問いから始まることが多いと思いますが、今回は、その前に「何を実現したい?」という問いを投げかけてみました。
どんな進路も、自分がしっかり考えた進路なら、どれも素敵な進路だと思います。
しかし、その仕事を通して、どんな人を笑顔にしたいのか。
どんな社会をつくりたいのか。
そこから考えてみると、進路は少し違って見えてきます。
それはおそらく教育も同じ。
「教育は学校や先生がするもの」というイメージが強いですが、本当は家庭や地域、企業、NPOなど、社会のあちこちに学びがあります。
後半は、「これからの社会に必要な力」をみんなで考えました。
正解を早く見つける力よりも、自分で考え、人と話しながら、自分なりの答えをつくっていく力。
個人的には、教育とは「人が社会と出会う場をつくること」なのだと思っています。
「納得解」と言われる力が社会でも求められていますが、自分で問いを持ち、自分なりに考え続けられる人が、社会を少しずつ前に進めていくのだと思います。
アンケートでは、「教育の見方が変わった」「何になるかではなく、何を実現したいかを考えたい」「もっと自分の将来を考えてみたい」という言葉をたくさんいただきました。
誰か一人でも、自分の進路や学びを前向きに考えるきっかけになっていたら幸いです。
新居浜西高等学校の皆さん、先生方、このような機会をいただき、本当にありがとうございました。
また、皆さんと一緒に「これからの教育」について考えられる時間を楽しみにしています。
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