7月3日、愛媛県立今治工業高等学校で、主権者教育講座「これからの、よのなかの話をしよう!」を実施しました。
18歳になると、何ができるようになるのか。
選挙では、どんな行動に気をつける必要があるのか。
そもそも政治とは、自分たちの暮らしとどうつながっているのか。
今回は、18歳成人クイズや「よのなか性格診断」、選挙のルールを考えるケースワークを通して、生徒の皆さんと一緒に考えました。
政治には、どこか遠くて難しいイメージがあります。
でも、税金の使い方や学校のルール、個人の自由と全体の協調をどう考えるかも、すべて政治につながっています。
正しい知識を覚えることも大切です。
と同時に、自分はどう考えるのか・周りの人はなぜ違う考えを持つのか、対話しながら、自分なりの納得解をつくっていくことも、主権者として生きる大切な力だと思っています。
アンケートでは、「政治に興味がなかったけれど、選挙に行ってみようと思った」「初めての選挙の参考にしたい」「自分の価値観が見えておもしろかった」といった言葉をいただきました。
満足度、内容の分かりやすさ、今後への役立ちについても、それぞれ90点という評価をいただきました。
講座を聞いてくれた生徒の皆さん、準備や運営にご協力くださった先生方、本当にありがとうございました。
18歳になった瞬間に、急に立派な大人になるわけではありません。
知らないことや迷うことがあるのは当然。
だからこそ、分からないことを調べ、誰かと話し、自分で考える。
その積み重ねが、自分の選択への納得感につながっていくのだと思います。
これからも、政治や社会を難しいものとして遠ざけるのではなく、自分の暮らしにつながる身近なテーマとして、一緒に考えられる授業を届けていきます。
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