「政治って、思ったより身近かも」高校2年生と考えた、これからの主権者教育 - 夏トライ!グレードアップ・ゼミ

8月4日、鹿児島中央高等学校で行われた「夏トライ!グレードアップ・ゼミ」で、鹿児島の高校2年生の皆さんと主権者教育について考えました。

シティズンシップって何だろう、家族で日帰り旅行に行くなら誰の案に乗る、そんな身近な問いから始めて、後半は「よのなか性格診断」。

学費や校則や宿題の話をしながら、自分は何を大事にして考えるクセがあるのかを見える化してみました。


政治は覚えるものだけではなくて、自分で考えて、誰かと話してみるもの。

そして、完璧に分かってから参加しなくていい、ということ。

その2点を意識した講座でした。


ここでも何度か書かせていただきましたが、個人的には、初めての選挙は「最初のポケモン選び」みたいなものだと思っています。

何が正解かも、この先どうなるかも分からないまま、とりあえず選ぶ。

そして、大事なのはその後からだと思います。


政治にはどこか、一度自分の考えを口にすると、ずっとその人はそういう考えの人だと見られてしまうところがあるように思います。

考えを変えることが、ぶれた、と受け取られやすい。

でも、選んだあとに人と話し、情報を集め、困っている人と関わりながら、自分の考えを少しずつアップデートしていく。

それが政治を学ぶ、ということではないかと思います。


参加者からは、「答えがないからこそ、みんなで話しあう大切さを知った」「自分は人と違ったけれど、それでも良いんだと思えた」という感想をいただきました。

鹿児島の高校生の皆さんとご一緒するのは初めてで、僕自身、学びの多い時間となりました。

お招きくださった鹿児島県選挙管理委員会の皆様、教育委員会の皆様、準備してくださった先生方、そして参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました。


みなさんの初めての一票が、みなさんの納得解になりますように😊


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