こんにちは、オチセンです。
新高校生・新大学生・新社会人…新たなステージに立った皆様、調子はどうですか?
新しい学年や新しい生活が始まって、少しずつ日々のペースができてきた頃でしょうか。
新生活がスタートして3週間近く、いろんなことのイロハを覚えるのに、毎日必死かもしれません。
個人的には、成長を重ね、以前と比べると、少しずつ気持ちにも変化がで始めてるのかなと感じる、今日この頃です。
毎朝気持ちよく起きられていますか?
つらくありませんか?
ひょっとしたら、ふと「このままでいいのかな」「自分は何のために学んでいるんだろう」と考え始めている人もいるのではないでしょうか。
これから学んでいく中で、いろいろな場面に出会うと思います。
「知識が大事だ」と言われることもあれば、「探究が大事だ」と言われることもある。
「対話を大事にしろ」って言われるのに、話に行くと「自分で考えろ」と言われる。
…まだ早いかな、でもいずれぶつかる壁かもしれませんね。
実際、知識があれば、学びはずっと豊かになります。
知っていることが増えるほど、ものごとをいろいろな角度から見られるようになるし、人との対話にも深みが出てくる。
それは学ぶためだけではなく、自分の世界を広げることにもつながっていきます。
だから、知識を身につけることは大事です。
一方で、最近は「探究」や「対話」を通した「主体的な学び」が大切だと言われます。
こうした学びは、自分にもできることがあるという感覚や、誰かの役に立てているという実感につながることがあります。
だからこそ、これからの時代を生きていくために必要な学びの一つだと言われているのだと思います。
けれど、本当に大切なのは、やり方そのものよりも、「なぜそれを知りたいのか」「なぜそれが気になるのか」という、自分の中の感覚なのではないかと思います。
どんなに立派な問いでも、そこに実感がなければ、学びはどこかで“作業”になってしまう。
逆に言えば、最初は作業のように始まったことでも、あとから意味が見えてくることもあります。
だから、個人的には、最初から強い動機なんてなくてもいいと思っています。
なんとなく始まったことでも、やってみたことの中から、自分なりの意味が見えてくることは、きっとあります。
ただひとつ大事なのは、そのあとに、「自分は何をしていたんだろう」「なぜこれをやっていたんだろう」と、振り返る時間があるかどうかです。
高校生活も、大学生活も、もちろん社会人生活も、スキルや知識を身につける場所です。
でも同時に、「自分は何に心を動かされるのか」「何に違和感を持つのか」を見つけていく時間でもあるはずです。
忙しくしていると、そういう時間はあっという間になくなってしまいます。
でも、ここを飛ばしてしまうと、何をやっても、どこか他人事のまま進んでしまう気がします。
進路の正解も、学びの正解も、きっとひとつではありません。
でも、自分が選んだ道を、あとから「これでよかった」と思えるかどうかは、少しずつつくっていけるものだと思っています。
知識も、スキルも、対話も、もちろん大事です。
でもその土台にあるのは、あなたが何を大切にしたいのか、という感覚です。
これからの日々の中で、うまくやる方法だけでなく、自分の中に生まれる小さな違和感や引っかかりを、どうか大事にしてください。
それが、いつかあなた自身の学びを支え、誰かの学びを変える力になるかもしれません。
あなたのこれからの時間が、ただ忙しいだけの日々ではなく、あとから振り返ったときに「意味があった」と思えるものになることを願っています。
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