「WEU#2 - WeCity始まりのエピソード」開催レポート

6月13日、「WEU#2 - WeCity始まりのエピソード」を開催しました。


今回のWeCityは、「何もないまち」からスタート。

今回初お披露目の「やまもと市長」のエールを受け、 商品をつくり、市場に持っていく。

価値をつけてもらう。 もっと売れるように、ことばやロゴを考える。

自分の「好き」と、誰かの「うれしい」が重なるところに、お店のタネを見つける。


文字にすると少しむずかしく見えますが、こどもたちは本当に自然に、遊びながらその世界に入っていきました。

「もっと工夫したらよかった」

「こうしたらいいんじゃないか」

「あの人、困ってるかもしれん」

そんな言葉をもらいました。


まちの中には、声だけでは伝わりにくい人、移動が難しい人、筆談で伝えようとする人も登場。

こどもたちは、その人たちをただ「助ける」のではなく、「何に困っているのか」を聞き、コミュニケーションを大事にしながら自分たちのまちのルールやニーズとして残そうとしていました。

そこに、よのなかをつくる小さな芽があったように思います。


社会は、誰かと出会い、困りごとに気づき、どうしたらよくなるかを考えるところから始まる。

正解を選ぶことは、きっと簡単ではありません。

でも、自分たちで選んだことを、少しずつ「これでよかった」と思えるようにしていくことはできる。

今回は、そんなことを、こどもたちの姿から教えてもらう時間でした。


何もないまちから始まった物語は、ここから続いていきます。

次回は8月15日。 

どこか「職業体験イベント」に近かった内容から、本格的に「社会参画イベント」へ。

現在、スタッフと準備を進めているところです。


「よのなかの仕組みを学び合う・みんなで創る」というコンセプトが、ぎゅっと凝縮されたプログラムへ。

学校教育でも実施できる形の、シティズンシップ教育・主権者教育の1つの答えを示したい。

僕自身も、どんなイベントになるのか、今からとてもワクワクしています。

一緒に関わってみたい方、学校や地域でこうした学びを届けてみたい方がいれば、ぜひ気軽に声をかけてください。


最後になりますが、参加してくれたこどもたち、保護者のみなさん、そして一緒に場をつくってくれたスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

いつもワクワクさせてくれる時間を一緒に作ってくれる皆様に、心から感謝しています。


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